めもりぃオブ昭和

昭和の思い出話。

【古代エジプト展】昭和の小学生の私の将来の夢は考古学者だった(のが多い)【王家の紋章】の世界

めもりぃオブ昭和をご覧戴き有難う存じます

昭和の内に成人した、小幡リアンです。

 

古代エジプト展に行ってきました!

egypt-brooklyn.exhibit.jp

昭和50年代の古代エジプトブーム

 

昭和に小学生時代を過ごした方々ならご記憶にあるかと存じますが、昭和50年代はエジプトブームの波がどっぱーん🌊

 

私もその波に乗っかった一人、当時の同級生麻衣子ちゃんの影響もあり、将来の夢は考古学者と文集にも書きましたっけ。

 

内容は覚えてないよう、ですが、古代エジプト、特にツタンカーメンに関する本を熱心に読みました。

ツタンカーメン王のひみつ

 

なんといっても、エジプトブームの核はにょろい呪いでありました。

 

ツタンカーメン王の発掘に係わった人物が次々と蚊に刺されたりして怪死(色々要約)

これは、王の呪い?まさに

 

王の眠りを妨げる者 

死の翼にふれるべし

 

 

『王家の紋章』『ファラオの墓』少女漫画もエジプトブーム?

 

王の眠りを妨げる者 

死の翼にふれるべし

はい、『王家の紋章』↓

王家の紋章 1 (プリンセス・コミックス)

 

私はこの文言は確かに漫画『王家の紋章』で覚えたのですが、今インターネットで検索かけたらツタンカーメン王墓の入り口に書かれていたとかいないとか(どっちなんだい)

 

当時、王のことをファラオというのも漫画で知りました↓

ファラオの墓 (1)

 

ファラオの墓』は、タイトルに”墓”とつくことから勝手にホラーだと思い込んで手に取らなかったという。(実際はSFになるのかな?)

 

王家の紋章』も第1巻は怖かった。

現代によみがえったミイラによって、警備員が惨殺されてしまうシーンは脳裏に焼き付いております。

ホラー漫画でしょう、あれは。(なのに読んだ)

 

ちなみに、『ファラオの墓』の連載開始が1974年=昭和49年(小学館:週刊『少女コミック』誌上)、『王家の紋章』(秋田書店:『月刊プリンセス』誌上)が1976年=昭和51年だそうです。

 

とはいえ、私が『王家の紋章』をちゃんと読んだのは20代になってから。

エジプトブームの頃は『なかよし』を毎月購読していましたし、単行本は中学生のころ漫画を専用倉庫に山ほど持っていた、同級生のにしさんに貸してもらうまで手に取ったことはなかったと思います。(何せ50年近く前の記憶)

 

 

私のエジプトブーム

 

さて、小学生のころよりはだいぶ下火となりましたが、私の中ではとろ火で燃え続けている古代エジプトブーム。

 

王家の紋章』は子育ての頃に読むのをやめてしまいましたが(たしか40巻前後)、古代エジプト関連のテレビ番組は観ちゃうし(そう、観ちゃう!)、漫画も大好きな山岸凉子作品『ツタンカーメン』もじりじり買い集めましたっけ。

ツタンカーメン(1) (モーニングコミックス)

 

山岸凉子も作品を電子化しないとのことでしたが、いつのまにやらこちら電子化されていました。ちゃんと漫画家先生の許可を取っているんでしょうね?!

 

ちょっと出版社に懐疑的になっているのは、高階良子の『70年目の告白~毒とペン~』の影響もあるかもしれません。(内容は昭和のころのお話です、念のため)

70年目の告白~毒とペン~ 1 (ボニータ・コミックス)

 

もとい、山岸凉子ツタンカーメン』で、ツタンカーメンとはトゥト・アンク・アメン(アメン神の生き写し)と言う意味で、元はトゥト・アンク・アテン、つまりツタンカーテンだったと知りましたが、これ衝撃の事実でしたね。

 

なぜなら、ツタンカーメンのパロディでツタンカーテンなんて、よく使われていましたから。

パロディではなく、ホントだったのね、と。

 

なんと動画『ツタンカーメン』↓

youtu.be

 

 

ブルックリン博物館所蔵特別展古代エジプト

 

前置きが長くなりましたが、そんなわけで、エジプト展には1度行ってみたいと思いつつ、実現したのは今年2025年。

古代エジプトに興味を持ってから、実に45年もの月日が経ってからになろうとは。

 
 
 
 
 
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結論から言うと、想像よりは盛り上がらなかったけど内容は濃く、楽しめました。

 

驚いたのは、なんと写真撮り放題。

調子に乗ってバンバン撮影しましたが、ミイラは撮影を控えました。

 

ツタンカーメンもラメセス2世もミイラが公開されているようですが、ご遺体ですから自分だったら死後にさらされるのはヤダなとか思ってしまう。

 

ミイラに関しては、猫のミイラは大きさが一般的な猫のサイズより大きすぎたり小さすぎたり、どっちが本物?と思いました。

 

想像したより盛り上がらなかった理由としては、キンキラしていなかったからだと思います。ツタンカーメンの黄金のマスクのイメージが強くて(笑)

 

しかし、150点ほどの展示物、解説なども読んでいたら1時間以上かかりましたので、元は取ったかな。

 

ケチくさい話で恐縮ですが(うそ。恐縮していない)正直入場料2,300円は高いと反射的に思ってしまいました。

隣の美術館ではモネもやっていたので(やっていた?)ついでに寄りたかったのですが、モネも同じお値段で、お得なセット割チケットもありましたが、すでに売り切れ。

 

展示品の運搬、管理、もろもろ考えれば高くないのは想像に難くないんですが、どうしても主婦目線、映画より高い!なんて思っちゃいまして。

 

でもね、展示品が本当に美しかった!

彩色が鮮やかに残っていて、見つけて(発掘して)から色塗った?とか思ってしまうほど。

 

初めの方で心奪われたのがこちら↓

 
 
 
 
 
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貴族の男性のレリーフとあり二度見しました。

男性?メンフィスか

王家の紋章 66 (66) (プリンセスコミックス)

 

パット見た時、女性と思い込んでしまって思わず心の中で先ほどのような叫びをあげました。

 

ちなみに、黒く彩色された髪に見える部分はかつらだそうです。

映画「十戒」のユル・ブリンナーのように、片側一部分だけ残して剃った髪型や女性でも丸刈りにして暑さ対策も兼ねていたかつらの役割。

youtu.be

この動画では髪型がわかりません。

 

塗り絵疑惑を抱いたのがこちら↓

 
 
 
 
 
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個人的には河江肖剰教授のフィールドノートが展示されていることに興奮し、

「ヤチョラーか」

などと思わず心の声がもれてしまったことを記録しておきます。

f:id:nazekini:20250819153529j:image

 

英語でメモしてあったことにも刺激を受けました。(英語勉強中なかなか上達せず)

benkyo-note.nazekini.com

 

河江肖剰の面白そうなYouTubeチャンネル↓

www.youtube.com

 

あと、これは完全に偏見ですが、グッズがしょぼかったり、欲しいと思うと高すぎたり💦

 

カタログの3080円はお買い得だと思いますが、この展覧会は写真撮影OKであることを考えると悩んじゃう。

 

ヌーピーさん(スヌーピー)Peanutsとのコラボもかわいいけどナゼ?

 

家で買おうと決めた缶入りのお菓子は実物を見て

「小っさ」

(缶は再利用目的)

 

青いカバのキーチェーンも

「ナゼこれが欲しいと思ったんだろう」

(いやかわいいですよ)

 

青いカバについてはエジプト好きな私も知らなかったのですが、母カバは子カバをまもるために凶暴になることがあるらしく、守り神として副葬品に作られたのが青いカバ。ただ、目覚めた時に万が一暴れて王をきずつけてもいけないという理由で足を折られて埋葬されたと書いてあり、作り物とはいえ胸が痛みました。

 

アクリルスタンドがあると思ったらガチャだったし、欲しいと思うとちょっと手の出しにくいお値段設定、1番欲しいと思った前髪クリップは1,870円。

 

結局ポストカード数枚と便箋を買って帰りました。

 

どうしても主婦目線というか、ケチ目線になるので文句を言ってしまいましたが、ここならでは感が得られないというのが最大の理由。

 

瓦せんべいがおいしそうだったので、買えばよかったかなあ…

瓦せんべいはエジプトか?

となってしまい買わずに帰ったんですけれどもね。

 

展示に話を戻すと、アクセサリーがどれも美しかったので、グッズになっていないのが残念でした。

スカラベ好きだし、ハエのネックレスとかあったら絶対買うのにな(ここだけ読んだら誤解を招きそう)

 

館内のカフェでいただいたエジプト料理「コシャリ」とモロヘイヤの冷製スープ

f:id:nazekini:20250819162844j:image

 

モロヘイヤスープはニンニクとバターが効いていました。

コシャリは薄めの味付け?さっぱりといただけました。

 

 

最後までご覧戴き、

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