めもりぃオブ昭和をご覧戴き有難う存じます✨
先日、家族が人生ゲームを購入。
遊んでみたら、やっぱり面白かったというお話を書いておきます。
よろしくお願いいたします。
「人生ゲーム」とは
人生ゲームとは、Wikipediaによると1960年にアメリカで発売されたボードゲームで、日本での発売は1968年。
以来色々なバージョンが出ているようで、今でも人気のゲームです。
私自身が小学生だった昭和50年代(ざっくり1970年代後半)に大流行いたしまして、私もクリスマスか誕生日に贈ってもらいました。
人生ゲームの名の通り、就職したり、結婚したり、子どもが生まれたり、家を買ったりするゲームですが、それが双六仕立て。
日本の双六と違うのは、サイコロをふるのではなくルーレットを回すこと。
最終的には所持金の多い少ないでゲームの勝敗が決まるという、億万長者になるか、一文無しになるかというのが昭和の頃のキャッチコピー。
「人生ゲームジャンボドリーム」2020年7月発売
先日、やたらでかい箱が届きまして。
箱がでかい割には軽いので、何だろうと思っていたら、家族が取り寄せた【人生ゲームジャンボドリーム】でした↓
自分が遊んでいた人生ゲームの記憶しかなかったので、大きな虹色の橋があることや、宝くじに驚いていたら、その宝くじが特徴の人生ゲームなんだそうで。
ゲーム盤は昔と違ってずいぶんカラフルになっていましたが、お札の色はだいたい同じ感じ、懐かしさをかみしめました。
昔はお金やゲームのコマなどは紙の箱に入っておりましたが、人生ゲームジャンボドリームは、プラスチックの型?とビニール袋に入っておりました。
画像左上のお札が並んでいるケースは蓋がありませんし、また、ゲームのコマなどの細かいものがビニール袋に入っていたので、遊んだ後片づける時には、蓋のある容器やジッパー袋等を用意しておくと便利だと思います。
車に差し込む人を模したピン、壇蜜曰く”なめこ”が昭和の頃より短くなっていて、老眼には扱いづらかったことを明記しておきます。
人生ゲームジャンボドリームは、2020年7月にタカラトミーから発売されたボードゲームです↓
人生ゲーム ジャンボドリーム ゲーム内に宝くじも⁉いろんな夢が大集合!
「人生ゲームジャンボドリーム」で遊んでみた感想
まさか50を過ぎて人生ゲームをやろうとは。
しかし、やっぱり面白かった。
ルールもほとんど忘れていて、ルールブックを見たり、見落としたりできちんと?遊べてはいないのですが、なかなかに盛り上がりましたよ。
人生ゲームジャンボドリームの特徴である宝くじは、自由に買えるものではなく、そこはやっぱりルーレットが運命を決める━
止まったマスに1枚〇円で、△枚まで買えますよ、という感じで購入していきます。
また、”ジャンボドリーム”は宝くじだけじゃない。
というのは、ドリーム=夢カードの存在もこのゲームの特徴です。
これが全くよくわからなくて、止まったマスの支持でただただカードを引いていったんですが、人生ゲームジャンボドリームは、この夢カードが物を言う。
実際のゲーム序盤、私だけが就職できず、フリーターで人生の大海原へ。
(何の因果か現実と同じ)
その後も、支払いばっかりの人生😱で、所持金があまりに少ないので家も買えず🤣
持っているのは夢ばかり(夢カード)、そのくせ最初にゴールしてしまい、
「昔は人生ゲーム結構強かったのになあ、ゲームくらいパーッと大儲けさせてくれよう」
などと心の中でぼやきながら全員ゴールするのを待ち。
いよいよお会計、じゃない、精算(精算でいいのかな?)となると、
あら、
おや、
まあ、
と、ドリームカードが効力を発揮、見事逆転大儲けの大勝利をおさめることができました。
やったね、この調子で実生活も億万(オクマン)、ゲットだぜ。
と、ブログには書いておこう。